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今月からスタートした資料の保存修復処置。小ぶりの原稿用紙にインクで文字を記したものおよそ300枚。所々に付箋や原稿用紙の切れ端に文字を記したものが添付され、全て脱酸処理、裏打ちされているが、脱酸剤の調合に問題があったか、用紙の表裏が粉が吹いた様になっており、裏打ち紙が収縮、硬化して用紙全体がカールしている。今週いっぱいで写真撮影と調査をおこなって来週から実作業に入る予定。
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